さくっとつかむ投資信託6、B分類編 2「投資対象の選び方、分散がおすすめ」

今週も投資信託の分類についてお伝えします。

今回は、分散投資についてお伝えします。

投資信託は、いろんな資産から選ぶことができますが、どれか一つだけ選ぶのでなく、値動きが違う資産に分ける分散投資がおすすめです。
そのポイントをつかんで下さい。

●投資信託の投資対象を選ぶときは、一つの資産に集中させるのではなく、いろんな資産に分ける分散投資した方がリスクを減らすことができる
●分散投資をする時は、値動きが異なるものを組み合わせて値動きを全体でなだらかにすることがポイント
●株式と債券は景気に対して逆の値動きになりがちなので、分散の効果が高い。
●分散の分け方は、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券4つの資産に分けるのが王道。
●資産によって期待できる収益の大きさと値動きの大きさが違う
●最もハイリスクハイリターンなのが、外国株式、次が国内株式、次が外国債券で、最もローリスクローリターンなのが国内債券
●資産の比率を調整することで自分のリスク許容度に応じた分散投資ができる

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