さくっとつかむ投資信託9、B分類編 5「2種類の運用方法、パッシブ対アクティブ」

今週も投資信託の分類についてお伝えします。

今回は、2種類の運用方法についてお伝えします。

投資信託は、パッシブ運用(インデックス運用)とアクティブ運用の2種類の運用方法があります。
何が違うのかそのポイントをつかんで下さい。

●ほとんどの投資信託は、その投資対象が取引されている市場の平均価格を運用の目安にしている。その平均価格のことをベンチマークという
●例えば、国内株式の投資信託の代表的なベンチマークは、東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価
●パッシブ運用はベンチマークに連動することをめざす運用方法
●アクティブ運用はベンチマークを上回ることをめざす運用方法
●アクティブ運用は、パッシブ運用に比べて期待できる収益は高いが値動きも大きい。
●アクティブ運用は、ベンチマークを上回るために運用会社が手間暇をかけてリサーチを行うので手数料が高くなる

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