外国債券の売却損などで『増収減益』十八親和銀行 昨年度決算「今年度は増収増益に転じる」山川信彦頭取

十八親和銀行の昨年度の決算は、本業が好調だった一方、外国債券の売却損などにより『増収減益』となりました。十八親和銀行によりますと、2022年4月から2023年3月までの売上高にあたる “経常収益” は前の年より48億円多い680億円で、本業の儲けにあたる “コア業務純益” も162億円と、前の年より18億8千万円増加しました。一方、資産構成の見直しに伴う外国債券の売却損などにより、当期純利益は前年よりおよそ35億円少ない73億7千万円で『増収減益』となりました。十八親和銀行の山川 信彦 頭取は「本業も順調に推移している。お客様や地域の課題解決に力を入れ、地域と一緒になって成長できるような取り組みをもっと増やしていきたい」と述べました。また、山川頭取は「店舗の統合などで実施できていなかった営業活動に積極的に取り組むことで、今年度は増収増益に転じる」との見方を示しました。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/488562

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