【米国債】1か月で利益はどれくらい?米国債利回り米10年債5%から0.5%超低下!前回動画比較!米2年、米10年、米30年を利回り計算!機関投資家のミカタ #米国債 #債券 #国債

本日は丁度1か月前にお話ししましたトレジャリーボンドと言われる米国債について、その後の債券の変化・動向についてお話をしたいと思います。
今回、初めてご覧頂いた方は、前回動画をご覧頂きまして、その結果、今回はこのようになった現時点での動きをお話しますので、お手数ですが前回動画をご確認を頂きたいと思います。
先日の動画を 配信させていただいた時にはFRBが利上げ観測がまだくすぶっていたため米国金利が上昇傾向で勢いがありました。 その時点では2007年以来16年ぶりの金利水準をつけていたというお話をしていたと思いますが、その後10月23日に米国トレジャリーボンド、米国10年債においては 一時 5.021%をつけたということで、私が動画配信をした ちょうど1週間後に最安値をつけていたということになります。
その米国債が 金利が上がることによってどのような状況なのか具体的に目で見て、計算して、含み損がどのように膨らんでいるのかご覧頂こうと思いまして、 米国債に限らずですが債券の利回りの計算というものを具体的にご覧頂こうということで前回はトレジャリーボンドの既発債を例に挙げて自ら計算し、どのような状況になっているか皆さんにご覧いただいたところでございます。
この10月23日の時点では私がお話した動画の配信時期よりも、まださらに値段が下がっていましたので、 ご確認いただいた例の三つの銘柄はさらに値段が下がっていました。
しかしながら、 11月に入ると 経済指標を 見ながら トレジャリーの金利は一時4.5%割れて11月17日においては4.3%台まで米10年債利回りが低下してきております。 米国CPIの物価の数値が鈍化してきたのを確認し、 経済が順調に引き締め効果が出てきていることが確認されたためにほかなりません。しかしまだ予断を許しません。その後のパウエルFRB議長は特にコメントが出ておりませんし、また12月のFOMCも残っておりますので、 出てくる数字指数によっては 更なる売り上げも示唆しているパウエル議長ですので、 油断はできないところです。
前回の動画で個人の方々にとっても債券を売却することもあるだろうし、 ロスカットされることもあるだろうというお話を冒頭でしておりましたが、今回 トレジャーボンド、米10年債が 短期間で0.5%も低下したためどれぐらい債券の価格が動いたのかというのを目で見て今回もご確認いただこうと思います。

0:00 オープニング
3:14 米国債券市場の状況確認
4:00 逆イールドとは〔スキップ可〕
4:37 既発債とは〔スキップ可〕
5:49 利回りの計算と種類〔スキップ可〕
6:18 最終利回りの計算式〔スキップ可〕
7:40 利回り計算の実例3つ、1例目(前回比較)
10:09 機関投資家の「利益」の考え方
11:08 利回り計算の実例3つ、2例目(前回比較)
13:28 利回り計算の実例3つ、3例目(前回比較)
15:42 前回動画のご質問について「証券会社手数料」
16:51 前回動画で申し上げていた機関投資家の損失予想
19:03 エンディング

「機関投資家のミカタ」は、機関投資家の債券でトレーダーを6年間務めた戸田薫のYoutubeチャンネルです!
機関投資家の債券トレーダーだった経験を活かして、機関投資家目線で相場に役立つ情報を発信していきます。
是非チャンネル登録お願いします!

Assets Traverse(アセットトラバース)
代表 
戸田 薫
(CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

地元金融機関に18年間在籍し、内 6年間、適格機関投資家として有価証券運用に携わった経歴を持つ。その後独立。
機関投資家だった経験を活かし、マクロ経済からみた世界経済、日本経済、金利見通し、為替、仮想通貨、相場の方向性などを専門とし、専門性の高い分野のキチンとした情報を発信し、教科書通りのアドバイスではなく、根拠に基づいた理論、客観性で銀行や証券会社から離れた中立なアドバイスをすることが可能・強味としています。
また、有価証券などの商品は一切、販売しておりません。

※お仕事依頼は下記、ホームページお問合せより、お願い致します。
///////// ///////////// //////////// ////////// //////////// ////////// //////////// ////
ホームページ:https://assets-travers.com/ 
Facebook: https://www.facebook.com/kaoru.toda.92
ブログ:http://blog.livedoor.jp/kaolinlincfp/
///////// ///////////// //////////// ////////// //////////// ////////// //////////// ////
本動画は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、
有価証券の取得の勧誘を目的としたものではありません。
また、本サイトで提供している情報の内容の完全性、正確性、適用性、有用性等に関して保証するものではありません。
万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても当社は一切責任を負いません。
最終的な投資の意思決定は、お客様ご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

========== Trading View==============
【トライアル(無料)スタート】
https://www.tradingview.com/gopro/?share_your_love=assets-traverse

※アフィリエイトプログラムに参加しております。
有料版(Pro以上)をご購入の場合は、ご紹介ポイントが
3,000p(30㌦相当)受け取る事が可能となっていますので、
有料版をご購入の際には必ず、上記リンクよりお申込みください。

【有料プラン】
https://www.tradingview.com/?aff_id=128614&aff_sub=assets-traverse&source=YouTube

※こちらはスタートから有料プラン申込リンクです。上記の3,000pが対象外となる可能性があるため、場合によってはトライアルから申し込み、その後、有料プランへの変更などご検討もしてください。

===関連動画===
『【米国債暴落】米国債利回りが急上昇!米10年債5%!2007年以来16年ぶり水準!米2年、米10年、米30年を利回り計算 徹底比較!債券下落リスク検証!』

『【日本国債】10年国債リオープンって?利回り1%接近!1億円投資したら?今更聞けない日本国債について!新発債!リオープン債!新窓販国債!』

『【国債】10年国債利回り0.8%上昇!日銀許容レンジを超え!新発10年国債は10年ぶり0.8%!入札から債券について教えます!新窓販国債!』

『個人向け国債 中途換金 実は100%元本割れ!債券で読み解く言葉のマジック!隠された秘密⁉機関投資家のミカタ 戸田薫 』

『【日銀YCC再修正】植田日銀総裁と記者Q&Aヒントが多い!日本国債と米国債の連動性!植田総裁が住宅ローン固定金利上昇に言及⁉不可解な為替も読み解く!』

『【日本経済】日銀がマイナス金利政策撤廃を示唆!なぜ今?ローン変動金利が上がる?ガソリンが影響?今後の日銀金融政策と植田総裁の真意は?』

『NISA 元機関投資家・ファイナンシャルプランナー(CFP)はNISAでこの様買い方をする!あなたが投資信託で損するワケは⁉「機関投資家のミカタ」』

『【YCC】日銀が金融政策!長短金利操作 利上げ!住宅ローン金利は上がる⁉元機関投資家が読み解く!金利のゆくえ!機関投資家のミカタ』

『植田日銀総裁、始動!イールドカーブとは?イールドカーブ・コントロールとは!?FP1級、CFP 試験対策にも⁉「機関投資家のミカタ 」』

===Music/音楽===
【Opening、Ending】
I have a LumaFusion subscription Story Blocks.
Story Blocks songs are royalty-free.

===画像===
〔著作権フリー素材「ODAN」「Unsplash」使用〕
https://o-dan.net/ja/

【イデコ(iDeCo) 個人型確定拠出年金 のご紹介】
《SBI証券》イデコ申込
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/affiliate/openaccountlp/openaccountlp_190402_pc_ideco.html?adpr=af_partner_pc_sbi_ideco&waad=37bdSlsn

#機関投資家
#運用
#金利
#fp
#投資
#利回り
#米国債5%
#米国債etf
#米国債買い時
#債券下落
#パウエルfrb議長
#利下げ
#国債金利
#国債日本
#米国債買い時
#米国債買い方
#利上げ
#先進国債券
#新興国債券
#投資信託

この記事を読んだ方へのおすすめ投資情報



「取引するのはたった1銘柄だけ!株価の予測なんて1mmもしない!1日5分の取引で年利100%を達成した『波乗り株トレード』」