【米国株】第32回 テクニカルチャート分析配信

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米国個別株トレードにおけるテクニカルチャート分析について発信しています.

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【用語補足】
●High Volume(ハイボリューム):
 略してHV.出来高平均を上回る比較的大きい出来高.大口投資家の参入を示唆する所見.

●Constructive Pullback(建設的プルバック):
 出来高増加で上昇した後,出来高を漸減させながら主要な移動平均線に近づく形で価格が下落すること.

●Volatility Contraction Pattern(ボラティリティ収縮パターン):
 略してVCP.プルバックで起こる価格変動の幅と出来高が,回数を経るごとに縮小していくこと.

●Dry Up(ドライアップ):
 いわゆる売り枯れ.Pullback先(週足ならベース底)で出来高が少なくなっていることを通じて,短期間でポジションを解消してしまう弱いホルダーが少ないことを確認する.

●Launch Pad(ローンチパッド):
 いわゆる発射台.主要な移動平均線(10dMA-21dEMA-50dMA)が束になっているゾーンをサポートにして上昇すること.各MAを意識する市場参加者が買いのオーダーを入れるため大きく値上がりしやすい.

●Shake Out(シェイクアウト):
 いわゆる振り落とし.大きい出来高で大きい価格下落を起こすことでブレイクアウト前の売り枯れの促進するアクション.売り枯れが不十分な証拠があったり,それが原因で一度ブレイクアウトに失敗した銘柄に起こりやすい.

【トレードツール/学習コンテンツ】
Trading View: https://jp.tradingview.com/
IBD digital: https://get.investors.com/ibd/
TraderLion: https://traderlion.com/

【免責事項】
 この配信の内容は,情報提供と教育のみを目的としたものであり,実際の株の売買を薦めるものではございません.株の売買を行う場合は,事前に必ずご自身で調査をした上で,自己責任でお願い致します.

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