【全編公開】S&P出身アナリストから学ぶ分散投資の鉄則|ノーベル賞研究が暴いたインデックス投資の欠点とは?

「さらにリターンを高めたいと思っているのなら、投資するべきは”次のアップル株”でもなければ、Googleやマイクロソフトを打ち負かすAI技術を持った企業でもない」

次の10年、20年で、アップル株のように成長する企業、話題のAI分野でイノベーションを起こす企業にいち早く投資できたら、大きく資産アップできるように思えますよね。

しかし、特別講演で話された数々の投資研究(中にはノーベル賞を受賞したものも)から、”次のアップル株”を探す努力はほとんど意味がないことがわかっています…

では一体何に投資すればいいのでしょうか?

ナイルズ氏は実際に有料投資サービスの中で紹介している6つの投資先を、講演の中で明かしてくれました。この動画を最後まで見るだけで、あなたは米国株の本場アメリカで頼られる最新の投資戦略を実践できるようになるでしょう。

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Weiss Ratings アナリスト
ナイルズ・マティブ

11歳で株式投資をスタート。大学卒業後すぐにプロ投資家としてキャリアをスタートし、S&P500指数などで知られる金融業界最大級の情報ベンダー、スタンダード&プアーズ社でニュースレターの執筆を担当。2003年には「The Standard & Poor’s Guide for the New Investor(新しい投資家のためのスタンダード&プアーズガイド)」を執筆し、ITバブル崩壊後、混乱した金融市場で資産を築くために必要な知識を提供した。

50年以上の歴史ある投資格付け機関Weiss Ratingsの一員に加わってからは、配当収入に特化したニュースレターの執筆し「安全な投資」のスペシャリストとしてキャリアを築いた。一方、一般にハイリスクなイメージがあるオルタナティブ投資のニュースレターで主任編集者を務めるなど、様々なアセットクラスに精通している。

株式に限らず幅広いアセットクラスから、その時ベストだと考える柔軟な投資判断を提供し、安全に資産を増やす手助けをしている。
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