米国株や東証上場の米国株上場投資信託で資産を大きく増やし、不動産や太陽光発電設備への投資も手掛けた結果、資産は9億円超に及んだ。著名ブロガー、たぱぞうさんの資産運用を紐解く。そしてその素顔はTVで拝見

ブログ「たぱぞうの米国株投資」を運営する「たぱぞう」さんは、自身の資産管理会社を経営する40代の男性です。神奈川県の持ち家(住宅ローンあり)で暮らし、2人の子供を持つ。ブログの他に、動画配信など幅広く情報発信し、資産運用に関する著書も上梓(じょうし)している。
たぱぞうさんは、雑誌取材も多く著作もたくさん出されていますが、残念ながら、顔出しされていませんでした。
しかし、更に調査するとBS日テレ2022/12/15 22:00~ の
マネーのまなびアメリカ株を大研究!億り人が指南する投資術を大公開】にて、
たぱぞうさんの素顔を知ることができました!
実際のたぱぞうさんは、とても若々しい男性だったのですね!
投資家というよりどこかの喫茶店のマスターみたいで意外ですね。
これはなかなかレア画像です。
では、次にプロフィールを見ていきましょう。
2024年9月現在40代だということが分かりました。
たぱぞうさんのブログ「たぱぞうの米国株投資」を読むと、両親、祖父、叔父が投資をしている、あるいはしていた、そうです。

お父さんはもともとの仕事が信託銀行で、資産運用は自然と身についているような人
だそうです。
お母さんはリーマンショックで、痛い目をみてしまい現在は直接投資はいていないそうです。

叔父さんはちょこちょこと遊び程度にやっているそうですが、タイに古いコンドミニアムを2軒ほど所有。15年前(当時)ぐらいに2部屋同規格の部屋を購入し、1部屋を自分の住まいとして居住。プールとジムが併設されているそうです。
全然遊び程度ではないと思うのですが….羨ましいかぎりです。

たぱぞうさん自身の投資経歴は、祖父やお父さんに影響され、サラリーマン時代2000年から投資をスタートし、日本株、米国株投資を併用していました。2014年からは米国株に絞って運用され成功しています。

2016年からは投資ブログを始めますが、理由は「自分の親族や同僚、友達に投資のことを伝えたい」という気持ちからだったそうです。
たぱぞうは結婚しているの?子供は?
2021年6月25日のブログの中で、たぱぞうさんは奥さんやお子さんについて触れています。
片親家庭の大変さは私も経験があるので多少触れておきます。私は2人の子どもを抱えた父子家庭を切り盛りしていました。妻は3年に及ぶ介護の末、逝去しました。父子家庭になったということです。

介護に入ったときは下の子どもがまだ1歳でした。仕事・育児・介護の鼎立状態だったわけです。子どもの成長が目に見えたのはまだ救いでした。「去年より今年、今年より来年」という思いで保育園の送迎をしていました。
若くして投資に成功して、悠々自適な生活を送っているを想像してしまいがちですが、
とても苦労した過去を持っていたことが分かりました。
米国株や東証上場の米国株上場投資信託(ETF)で資産を大きく増やし、不動産や太陽光発電設備への投資も手掛けた結果、資産は9億円超に及ぶという。著名ブロガーの一人、たぱぞうさんの資産運用を聞いた。
転職を機に株式投資に踏み出す
――投資を始めたきっかけを教えてください。

「2000年に転職したことがきっかけです。給与収入が安定的に入るようになり、将来生活の目算が立ったため、仕事以外の形で自分の実力を測ってみたいと思い株式投資を始めました。最初に購入したのは日本のバリュー(割安)株で、投資金額は40万円ほどでした」

「リーマン・ショックの影響で為替相場が大きく円高になった08年ごろに、まとまった資金を米ドルに換えました。この米ドル資金を活用するために米国株を買い始めたのが大きな転機になりました」

「米国株投資に注力した結果、リーマン・ショック後の株式相場の大幅回復の流れに乗れたため利益が膨らみ、17年には資産1億円を達成しました。投資を始めてから1億円まで17年くらいかかったことになります」

「金融資産が膨らんできたので、19年に退職して一旦FIRE(経済的自立と早期リタイア)しました。今は自分の資産を管理する会社を経営しています」

「現在の金融資産は現金やETFなどの資産約5億円に加え、太陽光発電設備や投資用不動産を所有し(借入金あり)、資産は合わせて9億円あまりになりました(24年2月末時点)。年間の収入はETFの分配金や、家賃と売電の収入などを合わせて3000万円ほどあります」

東証上場の米国株ETFが運用主体
――現在はどのような投資商品を保有していますか。

「19年に個人での売買を法人売買に切り替えるため投資資産を一旦、全売却しました。コロナショックが起こった20年からは、東証上場の米国株ETFが運用の主体です。株式相場のうねりを捉え、タイミングを計って売買したいので、一般の投信ではなく、流動性が高く低コストのETFを主に買っています」

「今は米国の個別株を積極的には購入していませんが、米国株の分析や調査は絶えず行っています。資産規模が大きくなったので、ETFの方が管理しやすいためです。株式相場の流れに応じた指し値での売買ができるメリットもあります」

「米国株に投資する理由は、単純に資産形成しやすいからです。米国は国内総生産(GDP)が伸びており、人口も増加傾向で、投資家に不利にならないよう法整備もしっかりしています。ここまで投資環境が整っているのは米国以外にないと考えています」

「少額投資非課税制度(NISA)も最大限に活用しています。手間がかからないため、つみたてNISAを活用してきました。クレジットカード決済でのポイント獲得を狙い、積み立て投資で毎月5万円、米国株ファンドを購入していました」

「新NISAでも、つみたて投資枠でクレジットカード決済を活用し、毎月5万円の米国株ファンドへの積み立て投資を始めています。成長投資枠は、相場の下落局面が来たら随時活用したいです(図A)」

ブログでは質問への回答も
――ブログをはじめ、幅広く情報発信をされていますね。

「ブログの立ち上げは16年4月です。職場の後輩たちが今後資産形成に取り組む際の参考になるだろうと考えて、資産運用の仕方についてブログでの書き込みを始めました」

「現在はほぼ毎日更新し、投資の初心者から玄人まで新NISAや相続に関する質問など、1日数十通届く質問には目を通して、質疑応答の一部を取り上げてブログに書き込んでいます」

「ユーチューブでも自分の考えを発信しています。個々人の資産形成のお役に立てればうれしいです」

「下がったら買う、上がったら買わない」を徹底
――資産運用をしてよかったですか。

「資産運用をしていなければ、独立の面白さを知ることはなかったでしょう。どんな仕事にもルーティンがあり、ルーティンが完成するまでは面白いのでしょう。ただ、途中から惰性のような感覚が増えてきて、それでもやり続けるしかなかっただろうと思うと、つくづく自分は組織には向いていなかったと感じています」

「不動産投資で融資を受ける場合には、金融資産があるかないかで銀行の対応ががらりと変わったりもします。リスクをとって資産運用に踏み出したことで、人生の選択肢が広がりました」

――成功体験や失敗談はありますか。

「リスクを取りながら、相場が下がったら買う、上がったら買わないという投資姿勢を続けていることで、しっかり利益を上げてきたことが成功体験と言えます。個別株投資では数百万円単位の損を出したことがありますが、資産全体で元本割れとなった経験はありません」

「コロナショックの時に2億円ほどまとめて買った米国株ETFの時価はあっという間に2倍以上になりました。23年には米国の利上げ局面が峠を過ぎたと判断し、米国債ETFを一括購入し、既に数百万円の利益が出ています。所有不動産の評価額も、現在までのトータルで1億円ほど売却益が見込める状態です」

――これから投資に踏み出す方にアドバイスを。

「金融庁が新NISAという国民一人ひとりの資産形成の場を整えてくれたので、これからは個々人の投資判断や情報収集が重要となります。私は長期で円の通貨価値は下がると考えているので、海外への投資、特に米国株に着目していますが、日本株でもその他の海外株でも、個々人が納得する考えに沿って投資していくことが大切です」

「さらに相場の上げ下げにうまく乗れれば、資産形成の大きなチャンスになりますので、リスクをとって明るい未来を共にイメージしたいですね」
現在投資術で大活躍されていますが、二人のお子さんのパパとして奮闘されて
いるたぱぞうさんをこれからも応援していきたいですね!
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