日経平均株価の高騰が続き、ついにバブル崩壊直前の史上最高値(3万8915円)を越えました。
業績拡大の企業も続出し、さながら令和バブル前夜の様相を呈しています。
あの熱狂の“兆し”が、再び見え始めているのだといいます。
まさに持つ者と持たざる者との格差が生じているのです。物価高の進行や社会保障費の増大もあり、『景気回復実感なき資産価格上昇』が起きています。
しかし、格差拡大の中で、1980年代バブルのように“日本中が浮かれる”状況にはなりにくいかもしれません。
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