海運株再び爆上げの予感。ハイテク・半導体株からバリュー株に人気が移る中、海運株は注目度1位。株式投資初心者でも新NISA成長投資枠で買うなら、川崎汽船が良さげ。高配当低位の海運株の長期保有を勧めたい。

ハイテク・半導体株が暴落し、次の資金ローテーションとしてバリュー株が鮮明になりつつある。
特に2024年問題・中東情勢不安化・高配当株・低PBRとなると、海運株は積極的に見ていきたい。
あまりにも綺麗な押し目買いのチャート形状になっており、いつ吹き上がってもおかしくない。
一度上がりだすと、手の付けられようのない上昇を見せるだろう。
2024年問題は今後10年は続くだろうドライバー不足の問題。
また、中東情勢は致命傷に至る雰囲気ではなく、緊張感を演出させてる感すらある。
今回の暴落すら、資金ローテーションのトリガーのサインだろうし、素直に次の主役を買っていきたい。
勿論、その主役は海運株だろう。

株式投資初心者の方にとって、銘柄選びや買うタイミングは非常に難しいです。
でも、せっかくの非課税の新NISAなので株は買っておきたいし、どうせなら、株を買うノウハウを身に着けたいものですね。
どんな株にも上昇トレンド・下落トレンドというものがあります。
専業の方なら、買い場・売り場を見出して、売買されるのが良いかと思います。
しかし、副業でされていたり、株式投資初心者で買い場・売り場に慣れていない方は、長期保有を前提に買い場探しだけに集中されるのが良いと思います。
株価って業績が良いから上がるとは限らないし(予想より悪く失望売りなんてある)、逆に赤字決算でも上がる時があります(予想より悪くなく買われる)。
また、信用倍率等の需給で無駄に下がったりなんてこともあり、一喜一憂していたら、キリがありません。
もうダメだと思って売った後、そこが底値であり、その後は上昇に転ずるなんてこともありますし。
そういうリスクを避けたいのなら、景気循環で動きやすい大型のバリュー株が無難です。
そういった株は配当もそこそこあり、長期保有中は配当をゲットしつつ、数年後に改めて株価をチェックしたら、上がっていたなんてので良いと思います。

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