【本当の“割安”日本株の見極め方】6兆円海外ファンドが日本株投資を倍増/三菱地所株は”2倍の価値がある”/企業分析は60年分やる/バフェットより早く総合商社に賭けた【CROSS DIG 1on1】

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金融やビジネスのキーパーソンの“声”をフレッシュに伝える番組「1on1」
(収録日:2025年5月20日)

今回のテーマは「今こそ日本株に賭ける 海外投資家の逆張り戦略」です。
海外投資家は今、日本株への投資を増やしています。財務省の統計によれば、2025年4月は過去最大の“買い越し”となりました。彼らを惹きつけるものは何なのでしょうか。
運用総額6兆円の大手海外ファンド「オービス・インベストメンツ」も日本株投資を増やしています。「日本にはまだまだ割安の優良銘柄が多い」と日本法人社長の時国司さんは語ります。
企業を60年分徹底的に分析し、本来の企業価値を算出。その価値に対して株価が割安な銘柄に投資をします。単に株価が下がったから、ではなく、あくまで本当の価値に対して割安な企業に投資するという方針を徹底しています。
だからこそ今は割高とされている「マグニフィセント・セブン(M7)」には、グローバルでも一切投資をしていないとのことです。
日本株の中でも、三菱地所や総合商社、ドラッグストアなど、オービスが注目する企業や業界をどのように“割安”と判断したのか、時国さんが詳しく解説します。

※本番組は投資の勧誘や売買、特定の商品等や銘柄の推奨を目的としたものではありません。
また、予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は、ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

◆出演◆
▼時国 司
オービス・インベストメンツ 日本法人社長
2004年ゴールドマン・サックス証券に新卒入社。投資ファンドのベイン・キャピタルを経て、2012年ロンドン・ビジネス・スクールMBA取得後、オービス・インベストメンツ英国法人入社。2016年から現職。 外資金融との二足の草鞋で、2015~2016年には台湾フットサル代表として、FIFAワールドカップアジア最終予選に進出。国際Aマッチ10試合出場

▼中川 雅博
TBS CROSS DIG with Bloomberg ビジネスエディター
東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『会社四季報』の記者・編集者として、自動車、航空、IT業界などを担当。その後NewsPicks編集部に移り、テクノロジー業界を取材。副編集長としてチームを統括。2025年1月にTBSテレビ入社、TBS CROSS DIGで企業・産業コンテンツを担当
X: @mshrnakagawa
Mail: nakagawa.masahiro@tbs.co.jp

◆トークテーマ◆
0:00 今こそ日本株に賭ける 海外投資家の逆張り戦略
3:44 海外勢の「日本買い8兆円」の真相
11:42 割安株への「逆張り投資」
16:50 日本株「バリュー投資」の勘所
23:40 企業価値は「60年分」分析する
28:10 バフェットより早かった「総合商社」投資
34:51 私たちは「M7」を買わない

▼TBS CROSS DIG with Bloomberg
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