毎月分配型投資信託は「毎月お金が入ってくるから安心」と人気がありますが、実はその裏に大きな落とし穴があります。それが「タコ足配当」です。
本来、分配金は運用で得た利益から支払われるべきですが、利益が出ていなくても約束通りに分配金を出すために元本を削っているケースがあります。これが続くと基準価格が下がり、将来の値上がりの力を奪ってしまうだけでなく、分配金の減額や投資信託そのものが終了するリスクもあるのです。
この動画では、
・タコ足配当の仕組み
・基準価格が削られるとどう不利になるのか
・上昇相場と下落相場での比較シミュレーション
・再投資しづらい心理的リスク(誘惑に負けて使ってしまう、基準価格が高くて買い増しできない)
について徹底解説しています。
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