米国遺産税に海外在住者はどう対策すれば良い?

米国の遺産税、海外在住者はどのように対策すればいいのでしょうか?

タイ在住者が検討できる方法のひとつが「ETFの籍を米国以外に変える」こと。

例えば、同じS&P500への投資でも、

・VOO:米国籍ETF
・CSPX:アイルランド籍ETF

という違いがあります。

アイルランド籍ETFを活用することで、米国遺産税の対象となる米国所在資産を減らす方法があります。

ただし、ETFによって手数料や取扱商品、税務上の扱いなどが異なるため、単純に置き換えればいいというわけではありません。

もうひとつの選択肢が「海外の保険」を活用した資産承継です。

香港の保険などでは、あらかじめ受取人を指定しておくことで、死亡時の資産承継をスムーズにできる商品があります。

また、商品によっては、

・生前に一部を取り崩して生活資金として使う
・死亡後に家族へ資金を残す
・次の世代へ契約を引き継いで運用を続ける

といった設計ができるものもあります。

資産を増やすことだけでなく、「自分が亡くなった後、家族がどう受け取るのか」まで考えておくことも海外資産運用では重要です。

海外在住で米国株や米国ETFを保有している方は、この機会に「米国遺産税」や「プロベート」について確認してみましょう。

皆さんは、投資する際に「相続までの出口」を考えていますか?

ぜひコメント欄で教えてください。

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